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ワイモバイルが、ドコモとauからのMNPを優遇しているその訳は?

ワイモバイルの料金表を眺めていると、ふと小さい文字に目が止まった。

ソフトバンクからの番号移行、ディズニーモバイル・オン・ソフトバンクからの乗り換えは~」とうい文言だ。

そうワイモバイルは、ソフトバンクグループなのだ。だから、ソフトバンクからのMNPはあまり優遇していない。同じグループから移られても得しないどころか料金が安くなった分だけ損をするのかもしらないかね。

ちなみにドコモとauは、格安スマホのドコモ系やau系からでもOKみたいだ。ドコモ系というのは、楽天バイルとかOCNモバイルONEとかで、au系はUQmobileあたりだね。

じゃあソフトバンクと、ドコモ・auとの違いを出してみよう。

はじめの2年間の月額料金・スマホプランSで見てみる。

ドコモ・au系が、2,980円

ソフトバンクが、3,980円

次の2年間は、どちらも2,980円になっている。

ちなみにドコモ・au系の料金が安いのは、スマホ割が適用されているからだ。3年目以降は、どちらも長期利用割引きがされて1,000円安い。

さらに、ドコモ・au系は、データ容量が2年間2倍になっている。スマホプランSだと、1GBが2GBに増量している。

さらにさらに、CMでも散々見かけるワンキュッパ割で、どちらも1年間だけ1,000円割引されている。

しかし、1,980円の時代といっているが、実際には1年間だけということに気をつけないといけない。

 1年後はニャンキュッパに戻る。よかったなふてニャンw

あと、気になるスマホの月サポだが、ドコモもauソフトバンクも違いはないみたいだから、ソフトバンクから乗り換える人も安心だね。

結果的にソフトバンクからの乗り換え組みは、2年間だけ1,000円高くなるから、24,000円出費が増える。

と言いたいところだけど、実際には、2年間じゃなくて25ヶ月になっているから、25,000円になっていまうようだ。税抜きだから正確には、2,7000円になる。

ちなみに25ヶ月目は、更新月にあたるから、26ヶ月目からが3年目以降で、長期利用割引きが適用されて、みんな千円安くなって丸く収まると言うわけです。

ちょっと分かりづらいかと思うけど、全プラン料金はそのうちまとめる予定。いや本当に分かりづらくて把握できてるか不安なんだけどね。この辺はさすがキャリアといったところかなw